あまり知られていませんが、実は日産(公式)でも個人向けリースのプランがあります。
5年間の契約にするなら、終了の2年前から次の車に乗り換えも可能なのでライフプランにあわせたカーライフを送ることができます。
ですが、実際のお得感はどうでしょうか?
日産カーリースはどんな人に向いているのか、メリット・デメリットとあわせて解説してきます!
この記事の目次
日産マイリースのメリット
日産マイリースを利用するメリットを3つ紹介します。
頭金不要、毎月定額で利用できる
カーリースは一般的な自動車購入とは違い、頭金が不要、税金やメンテナンス費用もコミコミで毎月一定額で利用することができます。

日産の人気車両から選べる
日産公式のプランなので、扱いは日産車のみです。
コンパクトカー、電気自動車、SUV、セダンと各タイプからしっかりと選ぶことができます。
電気自動車

ノート e-Power | セレナ e-Power |
コンパクトカー

ジューク | ノート |
キューブ | マーチ |
軽自動車

デイズルークス |
デイズ |
NV100 クリッパーリオ |
ミニバン

エルグランド |
セレナ |
NV200 バネット |
スポーツ&スペシャリティ

フェアレディZ |
SUV

エクストレイル | ジューク |
セダン

フーガ | スカイライン |
シーマ | ティアナ |
シルフィ |
メンテナンスも安心のディーラー工場で
専用メンテナンスプランが月額に含まれています。
こちらもディーラー工場で専門家の対応になるので、安心して車を任せることができます。
日産マイカーリースのデメリット
日産マイカリースには4つのデメリットがあります。
価格設定は普通
日産公式のプランですが、とくに特別価格ということもなく月額は高めです。
3〜5年契約しか選べない
一般的にカーリースといえば7〜11年が一般的ですが、日産マイカーリースは5年と短め。
ただ、これはあなたのライフスタイルの変化に合わせて乗り換えやすくするためです。
走行距離に制限がある
最近では走行距離に制限があることで、十分なカーライフを送れないという風潮があります。
リース会社でも月に2,000kmを制限とするところが増えています。
(2,000kmは東京~台湾まで行ける距離)
しかし、日産マイリースでは最大の距離は1,500kmと短め。
しかし、それでもセカンドカーやちょっとした行楽に使う程度なら十分といえます。
ボーナス払い前提
月額を見るとどの車両でも月々は1万円程度の設定になっています。
しかし、プランを見るとボーナス払い前提のプランニング…。
ボーナス払いなしもあるようですが、別途の問い合わせが必要になります。
まとめ
日産のマイカーリースプランについて書いてきました。
- ディーラー公式のプランで安心
- メンテナンスも専門家の手で安心
- 価格はボーナス払い前提
- 審査難易度は”中”
車は大きな買い物なので、ライフプランに合わせて乗り換えができるのってハードルが結構高いんですよね。
実際に乗り換えようとするなら、今の車の売却や頭金の用意などやることがたくさんです。
それをかんたんに、便利に利用できる日産マイカーリース。
ディーラーの営業さんと交流があるなら一度問い合わせてプランニングしてもらうことをおすすめします。
