あまり知られていませんが、実はホンダ(公式)には法人向けリースのプランがあります。
法人向けのサービスで、メンテナンスや維持管理をホンダにお任せできることで注目されています。
ですが、実際のお得感はどうでしょうか?
ホンダカーリースはどんな人に向いているのか、メリット・デメリットとあわせて解説してきます!
この記事の目次
ホンダカーリースのメリット
ホンダカーリースを利用するメリットを3つ紹介します。
頭金不要、毎月定額で利用できる
カーリースは一般的な自動車購入とは違い、頭金が不要、税金やメンテナンス費用もコミコミで毎月一定額で利用することができます。

ホンダの人気車両から選べる
ホンダ公式のプランなので、扱いはホンダ車のみです。
コンパクトカー、ハイブリッド車、セダンと各タイプからしっかりと選ぶことができます。
メンテナンスも安心のディーラー工場で
専用メンテナンスプランが月額に含まれています。
こちらもディーラー工場で専門家の対応になるので、安心して車を任せることができます。
ホンダカーリースのデメリット
ホンダカーリースには3つのデメリットがあります。
価格設定は普通
ホンダ公式のプランですが、とくに特別価格ということもなく月額は高めです。
3〜5年契約しか選べない
一般的にカーリースといえば7〜11年が一般的ですが、ホンダカーリースは5年と短め。
カーリースは長期契約になればそれだけ月額を下げることができますので、用途によってサービスを選びたいですね。
走行距離に制限がある
最近では走行距離に制限があることで、十分なカーライフを送れないという風潮があります。
リース会社でも月に2,000kmを制限とするところが増えています。
(2,000kmは東京~台湾まで行ける距離)
しかし、ホンダカーリースでは最大の距離は1,500kmと短め。
営業まわりなどに使う程度であれば十分でしょう。
まとめ
ホンダカーリースのプランについて書いてきました。
- ディーラー公式のプランで安心
- メンテナンスも専門家の手で安心
法人向けサービスなので、実際にお問い合わせしてみて、コンサルタントと一緒にプランを組んでいくような形になります。
カーリースの費用は経費にできますから、そうしたメリットとあわせて検討したいですね。
ディーラーの営業さんと交流があるなら、まずは一度問い合わせてプランニングしてもらうことをおすすめします。